かずきち。の日記

サーバサイドエンジニアのつぶやき

アーリーアクセス!Gmailの試験運用段階の機能の有効化をオンにしよう!

Gmailはみんな同じ画面じゃない!

インターネットの世界ではアーリーアクセスなど、限られたユーザーにのみ試験段階のサービスを提供することがあります。
今、あなたが使っているGmailやChromeブラウザも必ずしも最新のバージョンとは限りません。
まだ一般リリース前の試験段階機能の運用というものをしている人たちがいます!

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試験段階の機能をオンにするためにはGmailトップ→歯車マーク→全般→試験運用段階の機能へのアクセスを有効化をオン

にします。
私のGmailにはこのような機能がありますが、必ずしも全世界の人がアクセス可能かということを検証したわけではないので、自分のGmailを確認してみてください。

Gmail、Youtube、facebook、LINEもすべて同じバージョンではないのです

情報学の世界にはABテストというものがあります。
Acid-Basedと言われる酸・塩基の化学反応ではないのでお気をつけて。
ユーザをAの区分、Bの区分、Cの区分のように分けて、そのうち一番評判が良かったものを採用します。
よくコンビニの新商品が名古屋にいち早く導入されるのと近いです。
いきなりメジャーリリースするのではなく、まずは東海、次に関西のように新商品のエリアを増やしていきます。
これと同じことがウェブの世界でもあります。
まずこの機能は2%の人に解禁→これでよかったら5%に拡大…のように
実は新機能を徐々にリリースしていきます。

インターネットの世界だとコンバージョンと呼ばれるレートが極めて大事なんです。
つまりどうゆうことかというと、コンバージョン=購入につながるユーザを得るためにはどんなウェブサイトのデザイン配置が重要かと判定をすることです。
100人のユーザがいたら、25人はAのデザインの画面、25人はBのデザインの画面、25人はCのデザインの画面、25人はDのデザインの画面みたいに実は同じURLでも年齢層や男女などのユーザ特性を知らないうちに抽出されて実は分類されているんです。
そして、同じURLでも実は見せられている画面が違う。
だからそういった意味でAさんにはアクセスできる画面があったり、Bさんがアクセスできない画面があるんです。

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そして会社などのドメイン管理者だと社員に新しいバージョンのGmailを公開するかなどの切り替えができるのです。
この新機能は使いづらいからあえて、オフにしておこうなど。

つまり何が言いたいかというと、ウェブの世界はログインしているユーザによって画面が異なります

だから私には見えて、あなたには見えないということがウェブの世界ではまかり通ります。
現実世界だったら、同じものを見たら同じように見えるはずなんですよ。
でもウェブは同じURLでも見える世界が違うんです。
これが怖いとこですね。

GoogleChromeだって実は一つ先のバージョンがリリースされている

www.google.com
引用:
https://www.google.com/intl/ja_ALL/chrome/canary/

GoogleChrome Canary版と呼ばれる次期バージョンのGoogleChromeを一足先に試すことができる。
毎日最新のGoogleChromeが更新されるので、安定版のGoogleChromeなんかより新しい機能が試せます。
そしてここで議論されたことが一般リリースされるわけです。
この機能はいい、悪い、などの議論を経てみなさんの手元に届けられます。